M3などで音楽を頒布するサークルさんが用意しておきたいもの3つを紹介するよ

お役立ち
robertprax / Pixabay

そろそろM3秋も近づいてまいりました、

皆さん進捗のほどはいかがでしょうか!!

夕立P(@Yu_dachiP)です。
今回はその即売会イベント会場で、サークルさんに”あると便利なこんなもの!!”を3つほど紹介してみたいと思います。

ひとつ、ホワイトボード。

刻一刻と変わっていくサークルの情報、例えばサークル主やメンバーの不在状況や、作品の完売情報など。
そういったものがひと目でわかるモノがあると訪ねてくる参加者にとって便利です。
イベントで皆さんも体験しているかもしれませんが、サークルさんに声をかけるのって気力がいたりする人もいます。
そういう人がどうにか意気込んで訪ねた際に、メンバー不在となるとものすごい肩透かしを喰らうことになるのでそれを防いだり、
お目当ての作品が残り少ない!もしくはなかった!というのが一発でわかるものがあるとやはり参加者に好都合です。

ひとつ、ウェットティッシュ。

コレ、本当に持ってきてるサークルさん少ないみたいなのですが(ぼくの観測範囲で)ヘッドホンを試聴で用意しているところで、次に人が使う前にコレで吹いてあげるとすごくイイ感じです。
ちょっとした気遣いってヤツですね。

ひとつ、ポップ。

これには自分達の作品が『どういったジャンル』なのか、それを書くのが難しいコンピ作品でしたら最低限『どういったテーマで制作したか』等の概要を書いておきます。
M3ではまだカタログでジャンルを探しやすいですが、他の同人イベントだと結構これが難しかったりします。
また、どうにも事前にサークル情報を調べてくるというのは『フラっと立ち寄ってみた』系の参加者の方には通用しません。
コレを作品と共に掲示しておくことで、そういった人たちが求めるジャンルかどうか、サークルを訪ねて試聴をしなくてもわかるのでやはり参加者に優しいです。

まとめ

2つめのウェットティッシュなんかは盲点だったりする人も多いんじゃないでしょうか。また3つめのポップについては折角の作品を手にとってもらえる機会損失を防ぐためにもあった方がいいと考えます。とにかく参加者が訪ねやすい、わかりやすいサークルスペースにすることは作品に興味を持ってもらえるチャンスを作ります。
ぜひ皆さんもこういったものを導入してみてはいかがでしょうか。

あ、他にもサークル番号を書いたモノやら机に敷く布やらなんやらあるのですが、これらはほとんどサークル参加の基本みたいなものだと考えているので端折ってしまいました。

→こちらの記事に書いてみました。
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ところでなんでアイキャッチ画像がそういったモノの写真じゃなくてよりによって料理の下ごしらえの写真なんでしょうね?

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