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フリクションボールペンを買い漁って、使い勝手のレビューをしてみた

投稿日:2017年3月13日 更新日:

スリムタイプのやつは何気に全色揃えました。こんにちは、タチやん(@mofday)です。今回は『消えるボールペン』でお馴染み、パイロット製のボールペン『フリクションシリーズ』について色々と語ってみようかと思います。
過去にはコレとモレスキンを一緒に持ち歩くのが最高だという記事も書いていましたが、今ではモレスキンからトラベラーズノートに浮気してしまいました。
ぼくがモレスキン手帳とフリクションボールペンを使い続ける理由

結構バリエーション豊富なフリクションシリーズ

フリクションシリーズもこの記事を書いている現在(2017年)で10周年くらいなのですが、カジュアルに使えるデザインシリーズ、ガンガン使いつぶせるスタンダードなもの、ビジネスにも使えるスタイリッシュなシリーズ、他にも蛍光ペンや色鉛筆、グッズとしてはスタンプや消去用ラバーを大きくした消しゴムなどが揃っています。
その中でぼくが手を出したいくつかの種類について、レビューしていきたいと思います。
それでは張り切っていってみましょう。

フリクションボールシリーズ

最もスタンダードなもの。ペン先の収納はキャップ式。グリップはシリコン製。
スタンダード故に、基本的に100円~のボールペンぐらいの使い勝手です。可もなく不可もなし。
ちょっとデメリットとしては、キャップをペン軸の後ろに刺して使用すると、消去用ラバーがキャップで使えなくなってしまうので、そこだけ注意です。

スリムビズ

携帯性に優れ、ステンレス製のボディは堅牢な印象を与えます。ペン先の収納はノック式となっております。軸はフリクションシリーズで最も細いです。
ペン先のサイズは0.38mmなので、細かい箇所への書き込みが容易です。それ故に多少カリカリした筆跡になります。

0.38mmと0.5mmのペン先の筆跡比較、字が下手なのはすみません。

メリットとしては手帳やメモ帳といっしょに持ち運ぶ際の携帯性の良さです。また見た目の観点から言っても、トラベラーズノートやモレスキンなどの見た目にもしっくりきます。

モレスキンと一緒。

デメリットとしては、軸の細さ故の書きにくさでしょうか。多少のメモ程度ではぜんぜん問題ありませんが、長文を書くには流石に疲れてしまいます。完全に手帳用と割り切って使うのがいいかと思います。

スリム038シリーズ

細い軸、カラフルに多数揃った色、ペン先の収納はノック式となっております。
こちらもペン先は極細タイプで、カリカリとした筆跡になります。
メリットは色の豊富さから、スリムビズ等と何か差し色として1本欲しいみたいなチョイスをして持ち歩けるあたりでしょうか。
デメリットは軸が安っぽいのと、スリムビズほどではないにしろやはり書き疲れてしまうところです。
ちなみにカラーは20色存在し、筆者が揃えたのはこのシリーズです。時々挿絵やマインドマップを書くのに重宝しています。

フリクションボール3

こちらはウッドではなく軸がプラスチック製の方です。
軸が太くグリップはシリコン製で、クリップもバネ式で結構厚みのあるものにも挟めます。
ペン先は0.5mm、スリムタイプのようなカリカリとしたものでなく、少しヌルっとした書き味・筆跡になります。
メリットは多色あるのでそれの使い分けができること、軸の太さ故に書きやすさがあるというところです。
デメリットはシルエットの野暮ったさ・安っぽさでしょうか。グレーあたりのボディカラーを選べば色から出る安っぽさは多少なくなるカンジですが、やはりちょっとカタい・フォーマルな雰囲気のところでは使いづらいかもしれません。

フリクションボール4ウッド

軸が木製で太く、クリップがバネ式ではなくなりました。本体部分はプラスチック製ですが、カラーリングのおかげか色からくる安っぽさは殆どないように思えます。
当然フリクションボール3より使える色が増えます。また軸の重さもあって、より書きやすくなりました。
トラベラーズノートとの親和性は相当高いです。ぼくはパスポートサイズと一緒に持ち歩いています。
お値段はやや張りますが、使っていてテンションの上がる良いペンだと思います。

トラベラーズノートと一緒。

なんとなく予想で敬遠しているフリクションボール2ビズ

シルエットはかなり高級感があり、回転式の本体で2色という程よい色選択ができます。
ペン先は0.38mmタイプ。消去用ラバーがキャップで保護されているので、そこで外観の良さを図っている印象です。
それがデメリットにもなっていると考えており、そもそも手軽に文字が消せないのならペンで取り消し線を引くやり方でいいじゃないかと考えるぼくはそのせいで買いませんでした。
店頭で試した書き味・持ったカンジはかなり良かったと思います。

専用の消しゴムもあります、フリクションイレーザー

消去用ラバーが普通の消しゴム(よりだいぶ薄いですが)くらいのサイズになって販売されているものです。
大きさのおかげで、消す際の使いやすさが普通の消しゴムと変わらなくなりました。あると便利かも?程度のものではありますが。

注意点

公式サイトや数あるフリクションボールペンの記事でも散々書かれてありますが、消せる筆記具故に証書類・宛名など消えてはいけないものには使えません。
また、消えるインクの仕組みが『熱で消える』というものなので、温風や高温になる場所に書いた紙を置かないこと。注意書きにも「60℃以上になるとインキが無色になります」とありますね。
もうひとつ、『熱で消える』インクは逆に『冷気で復活』します。極端な低温になるような場所にも長時間置かない方がいいですね。これに関しては住環境でありえるので、東北や北海道あたりの地方の方は気を付けた方がいいかもしれません。
一度消した上から書いた文字の下から、消したはずの文字が復活して書いたものがぐちゃぐちゃになる可能性があります。
さすがにこればかりはインクの特性なので、温度に気を付けようとしか言いようがないですけどね。公式サイトでは「-10℃以下になると筆跡が戻る場合がある」と記載されています。

あと、インクの乾きが他のボールペンのインクと比べて少し遅いです。メモしたページをすぐに閉じたりすると、インクが移る可能性があるのでご注意を。

ついでにもうひとつ。どういうわけかやたら燃費が悪いです。インクの減り方が早い。どうも他のサイト様の記事を見ていても同じようなことが書いてあるので、ぼくだけの体感じゃないんだなあと。よく使うペンの替え芯は常備しておいた方がよさそうです。

まとめ

フリクションシリーズ信者に足を突っ込んでそうな人が、できるだけフラットな目線でレビューしてみましたが、
温度によるインクの変化については、流石にそういう環境の方は気を付けてとしか言えませんが、まぁ証書類や宛名類に使わないでと散々言われているのに使う人がいるというあたりで嫌われていたりもします(使う人が悪いんですけどね……)。
昔と比べてインクの色はかなり濃く出るようになったので、昔手を出してインク色が気に入らなかった人も再チャレンジして欲しいところです。

あと、どんなに便利な文具も所詮はツールなので、最後は使う人次第というところもお忘れなく。
これにハマって何十本もシリーズのペンを買いまくったぼくが言っても説得力がないですが。

パイロット 筆記具|フリクションシリーズ
こすると消えるフリクション

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