“夕立P” 5th VOCALOID 歌愛ユキ『LIMBO』

Information

ロック×ポップス、デジタル×アナログ、テクノ×エピック。 様々なマテリアルを融合させた、新しくも懐かしい夕立Pの楽曲をVOCALOID歌愛ユキが、それはもう絶望的に歌い上げます。
Music&Illustrator:夕立P(@Yu_dachiP)

リリース時期:2019年4月末頃

Demo

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coming soon…

Tracklist

Tr.1 – 午前3時のトランキライザー
Tr.2 – Paint it my COLOR
Tr.3 – おとなのはじまり
Tr.4 – 大人にしないで子供に帰して
Tr.5 – He said.
Tr.6 – LIMBO
Tr.7 – 祈りは天に届かず、明日を夢見ながら埋没する
Tr.8 (Bonus Track) – FRAGILE

Lyrics

Paint it my COLOR

Paint it my color.
My pain.It’s my blood.
I love you.
My scared, a mosquito & my blood.
いつまでそうして蹲ってるのか
もう終わりが近づき、目を開けるときが今来ている
瞳を閉じたらなんの色もないから素敵

おとなのはじまり

もう何が子供なのか教えて
わからず身体がおとなになるよ
幼いまま生きてはいけない
逆らえないの
ずっと子供のままいたかった
サヨナラを告げるよ
悪意なんて知らないままで
生きていたかったね

二度と戻れず
子供のままでいたいと
願うことが
おとなになることの
はじまりだよ

しゃべる人形
おままごとさえ
できなくなっていく
空想の世界からは
追い出されたのです

あの頃に ねぇ
もう戻れない
おとなになったから
あの映像、思い出話
褪せてちぎれていくよ

大人にしないで子供に帰して

幼い頃夢見ていたのは
テレビの向こう、ヒーローの姿だった
あれからもう、幾年経ち
出来上がったのはゴミ
役立たずのプライドだけ高い
ガラクタな僕

幼い頃の僕が
背中から突き刺した
責めないでお願いだ
次こそは上手くやるから

寝て起きたらまた同じ顔で
失敗作、自覚も事情もある
だけど今は結果だけが僕に数字をつけて

「役立たずは呼吸すらも無駄だから早く死ね」

「大人になりたくない」
そんな言葉出てきて
それこそが大人への
最初に登る階段で

幼い頃夢見ていたヒーローには遠くて
むしろ今は僕がそれにかき消されるような
「」

醜い生き方しか選択できない僕
許されたい願いも受け付けられないまま
幼い頃の僕が
「どうしてこうなった?」と
疑問符を投げつけて
泣き崩れるのは、そう
Inner Child

He said.

彼が言った何気ない毒性の言葉たちが
僕に襲いかかったから今、手にはナイフを
さぁ踊らせてあげましょう
この真夜中に月が浮かんで
そう、これから起こる出来事を
まるで祝福してくれるような

全てはあの言葉が僕を狂わせたの
ただいま、そして、サヨナラを告げ
やったことをそのまま返す

彼が言った言葉には心臓を突き刺す様な
つらさ、その裏にほんのりと甘く香ってた
ああ、蝕まれて裏切られて
許せないほど貶されたの
さぁ、始めようか
きっと楽しい
復讐劇が幕を開ける

全てはあの言葉が僕を狂わせたの
おかえり、そして、サヨナラを告げ
そっとナイフを突き立てたの

きっとこれでよかったのでしょう
さぁ、次は僕をどうにかしなきゃ
そう、彼が言ったとおりになって
ああ、手のひらで転がされてた

きっと彼の言葉、勘違い
そう気がついた時には遅く
待って、時間よ、戻っておくれよ
ひどい過ちを犯したから
今更彼が言った言葉が繰り返され
気が付き、泣いて、最期迎える
ずっと後悔の底に堕つ

握るナイフの刃を自らに突き立てて
飛び散る赤い過ち綺麗
ああ、蝶のはばたきが見える

LIMBO

ここは何処さ
天国ではなさそう
ならばどこだ
それは神のみぞ知る
きっとここに迷い込んだ人らは
僕みたいに
悪い子ばかりだった

そして始まるカウントダウン
ワン・ツー・スリーで襲いかかるよ
二度と味わいたくない
ああ、またあいつらの足音が聞こえ
僕は許しを願う
それこそ機械みたいなカンジで
「助けて」
と叫ぶ声もあいつらの餌になるから押し黙る

ここは何処?周りには
幼い子供の群れがいてさ
同じよう苦しんだり泣き叫ぶ姿ばかり

暗闇に差す光
それすら目に痛くてやめてと
心までも狂わされて
思い描いていた夢すらも……

ここは何処さ
地獄があればそこさ
死んだような感覚に襲われる

ここで笑えるようなお話
そんなものは持ち合わせていない
ポケットに忍ばせてた
飴玉も喉に詰まらせそうです
救いの祈りを捧げ
その意味もわからないから僕は
もっと酷い苦しみを、さぁ
味わうときがやってきて助けてよ

どこに行き、どこで死に
いつになったら救われるのか
祝福の言葉も聴けず
この世の果てみたいだね
残された絶望の選択肢に振り回されたら
踊ってるように見えますか?

僕の未来はどこにあるの?

祈りは天に届かず、明日を夢見ながら埋没する

もう二度とは戻らないあの思い出も記憶も
今祈りを捧げても空は遠く届かない
明日を夢見て沈む
まどろみつつ沈んでいく
悲しみすら、喜びすら、すべて消えて
からの身体

屍みたいな僕は
今では感じるものはなくて 惨めだ
それすらわからなくて 気楽だ
それすらわからなくて 僕は……

愛していた君のこともわからない
大嫌いな僕のこともわからない
世界のすべてが僕に襲い来る
そんなことすらも もう今わからない

星の光る夜をさまよい歩く
照りつける太陽の下をさまよう
こんな日々を幾度も繰り返して
それでも僕は何もわからないまま
でも唯一残ってる
この祈りを捧げる手
意味もわからず捧げるこの祈りは届かない

FRAGILE

いつか描いた幼き頃の夢を追い求め
その行き止まり崖の先から転がり落ちてく
いつまでも夢ばかり見て生きてたよ
叶わない現実がもう錆びついて……

いまでも求める
そう一筋の希望あれば
どんなにバカだとしたとしても追い続ける

止まらない世界で夢見がちなぼくは

新しい日がぼくを突き刺し嘲笑っている
本当はもう今にも心壊れそうなんだ

嘘吐いて誤魔化してきた道だから
戻れない今更すぎて
向こうには……

本当は知ってる
悲しみも後悔も全部誰かのせいではなくて
ぼくが全部悪い
いつまでもそうしてた
罪が今、罰へと

苦しみばかり悲しみばかりぼくの背中には
傷跡舐めて血の味染みて
また壊れていく

「痛いよ つらいよ」
その声すら届かなくて
消えてく、消えてく。あんなに光ってた未来
世界に置き去られて扉は閉ざされる

夢から覚めて汗にまみれたベッドから起きて
何も変わらず何も出来ない
ぼくがいるだけだ

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