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エッセイ

Amazonのウィッシュリストを人に贈るのは『ギブアンドテイク』『ペイイットフォワード』だよね

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みんなで幸せになろうじゃないか。こんにちは、タチやん(@mofday)です。

Amazonのウィッシュリストから、商品を登録している本人にプレゼントができる機能はすでに知れ渡っていますが、その意味合いについて考えてみたことはあるでしょうか。
無償の愛とか返報性の法則とかまぁ考え出すと色んな話が浮かんできそうではありますが、今回はこの"贈る"ことについて考えてみました。

プレゼントをするということ

相手に何かしらを与えるという行為、まぁよくギブアンドテイクとか情けは人の為ならずとか言われますが、そういうところを考えて人は誰かにプレゼントをするものなんでしょうか。
実際、あなたが仲間内でプレゼントを用意するときにそういうことは考えないでしょう。

3タイプの人たち

世の中にはおおよそ3タイプの人が存在します。

  • ギバー:自分が得る利益より多くを与えようとするタイプ
  • テイカー:自分が与えた量よりも多くの利益を得ようとするタイプ
  • マッチャー:自分と相手の利益を同じにしようとするタイプ

この中で大成功・失敗ともにしやすいのがギバータイプで(理由は後述します)、テイカーは短期的な利益をあげるにはいいですが利己的に感じられやすく信頼を得にくいタイプ、マッチャーはその中間点であるとされています。
ギバーが成功しやすい理由は、利益を分け与えることで周囲に恩と信頼を振りまいているため、長期的に見て多数の信頼を得て成功を収めやすいのです。

blickpixel / Pixabay

テイカーが勝つ場合は利益はテイカーがより多く取っていくため、必ず負ける者がでてくるあたりにも、テイカーが長期的にみて周囲の信頼を得辛そうだというのは想像がつきそうです。
ただし、ギバーは自己犠牲の精神が強すぎる場合には、持てるすべてを与えようとしてしまうため周囲に騙されやすく、失敗して結果燃え尽きてしまうというパターンもあるそうです。

Gotti1979 / Pixabay

相手を利用しようと考えやすいテイカーが排除されやすいのは火を見るよりも明らかだと思います。

どうせならみんなで幸せになろうじゃないか

人から良い印象で見られている方が気持ちが良いのはほとんどの人がそうじゃないでしょうか(一部のひねくれた層に向けては書いていません)。

別に寄付とかしろっていうのではなく(いやもちろんやらない善よりやる偽善なので余裕があったら是非してください)友人が誕生日だから何か贈ってあげようみたいなのでいいんです。

klimkin / Pixabay

人から贈られた善意があなたの所でストップすると、それはテイカーになります。テイカーの存在が悪ということでもないのですが、前述したとおり割と排除されやすい・悪印象のある傾向は頭に置いといてもらえたら。

じゃあギブをそのまま相手に返す……だけでもいいのですが、それだと完全な内輪だけで善意が完結してしまいます。
ぼくはその輪がもっと広範囲に広がればいいと考えていますので、例えば1人から何か贈られたら3人誰かに贈ってみる……とかいいじゃないでしょうか。
どこかで聞いた話だと思った方は映画「ペイ・フォワード」を恐らく知っている方ですね。

むすび

こういう意識に働きかける話はかなり浸透し辛いんですが、例えばフォロワーさんの1%の人が記事を見て、その中の1%が実践してくれるだけで少しずつ周囲の意識も変えていけるのではと(希望的観測ですが)。

返報性の法則があまり見られないようにも思える日本のネット世界で、どうにかこういう考えを定着させたら"みんなが"ハッピーになれるんじゃないかなと思い、意識のボトムアップな記事を書いてみました。

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