Mac、Linuxユーザーが『Synthesizer V Studio Pro スターターパック』のクーポンコードで歌声データベースを引き換える方法 #vocanote

DTM

製品情報のFAQを見れば載っているんですけど、わからないと焦っちゃいますよね。こんばんは、夕立P(@Yu_dachiP)です。

『Synthesizer V Studio Pro スターターパック』を買ったよ

『Synthesizer V Studio Pro スターターパック』を購入したのはよかったのですが、Macだとスターターに含まれる歌声データベースのクーポンコードを入力するランチャー(パッケージの取り扱い説明書に書いてあるもの)の存在自体がないので、どうやって引き換え&インストールすればいいんだっていう話をまとめました。

Winでは表示されるランチャーがMac、Linuxユーザーには表示されない


こちら、Macで表示されるSynthVのインストール画面です。Winでは取説掲載のようなランチャーが出てくるところ、Macだとこうなっています。Linuxもこんなカンジなのでしょうか……?

で、これだと取説に記載してあるような「ランチャー画面から指定のページへ飛んでクーポンコードを入力」云々というのが出来ないため、どこでコードと歌声データベースを引き換えるんだろうということになります。


こちらは「Synthesizer V Studio Pro」内の「ライセンスとアップデート」画面ですが、こちらにもクーポンコードを入力する画面はありません。

さて、どうすればいいでしょうか?

A.AHSのFAQにきちんと掲載されています。

こちらのページに記載があります。

Synthesizer V Studio Pro – FAQ

「Synthesizer V Studio Pro スターターパック」を購入しましたが、MacOS、LinuxOSから歌声データベースを引き換える方法が分かりません

クーポンコードでのSynthesizer V専用歌声データベースとの引換は下記引換ページから行うことができます。
Synthesizer V Studio Pro スターターパック 歌声データベース引換ページ
ーーSynthesizer V Studio Pro – FAQより

……ということで、歌声データベース引換ページに飛んで製品に付属のクーポンコードを入力しましょう。

これで歌声データベースと引き換えることができます。ぼくは琴葉姉妹の方を選びました。

むすび

ちゃんとFAQにも載っていることなので、落ち着いて調べれば出てくることではあります。ですが、どういうわけかググってもAHSさんのFAQページにたどり着けなかったので、もしかしたら困ってる方もいるんじゃないかなぁと。というわけで誘導っぽい記事でした。

ちなみに『Synthesizer V Studio Pro スターターパック』は、2020年9月30日までの限定で「AHS製品をお持ちで、かつユーザー/製品登録をお済みの方」を対象とした初回限定優待版が存在します。

株式会社 AHS 製品情報 > Synthesizer Vhttps://www.ah-soft.com/synth-v/

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