同人イベント前告知で頒布物の価格が書いてない問題について

お役立ち
gdakaska / Pixabay

ときどきコレについて書いてないサークルさんを見かけるので、自分なりに勝手に考えてみました。またしても余計なお世話的な記事です。夕立P(@Yu_dachiP)ですこんばんは。タイトル通り、イベント前の告知で頒布価格の書いてない事についてです。

イベントの告知してるよ!あれ?

今では主にTwitterでけたたましいくらい(失礼)宣伝をするというのがメインの宣伝の様子みたいです。その際にtokusetsu3wix等で作った特設ページのURLや、Soundcloudや動画サイトに載せてあるクロスフェードデモに飛ばすといったカンジですね。
ですが、その特設ページに『頒布価格』が書いてない場合が結構あります。サークルスペースやイベント日時、参加者については漏れているところは今のところミス以外で殆ど見かけませんでしたので、コレにはなにかワケがあるのかな?と思ったりもしたのですが、それによる参加者側、それも頒布物を手に取ろうとしている人へのデメリットを考えてみました。

事前に予算を組み立てることが出来ない

たぶんこの理由が一番大きい、というか他に考えつきませんでしたせっかく意地悪してやろうと思ったのに。
参加者は基本的には事前にサークルチェックをしてブースにやってきます。そのサークルチェックの際に安心して予算を組み立てることが出来ないので、人によってはお財布の中身の心配をするハメになります(ぼくです)。なので無いよりあったほうが助かります。

それでも参加者からしてみたらあった方がありがたい

……ので、参加者のサークルチェックをスムーズに終わらせてあげようと思うなら、頒布価格は書いておいたほうがいいですねって話でした。コレについては当日の頒布物を一発で見れる『お品書き』を用意しておくのが参加者には一番やさしいのかもしれません。せっかくサークル参加者に意地悪しようとおもったのにできませんでした残念
他に理由が思いつく方はTwitterでリプライ飛ばしてくれたら参考になるのでありがたいです。

サークル参加側が事前に読んでおいた方が良さそうな記事を3つほどこさえていたので、そちらもどうぞ。
M3などで音楽を頒布するサークルさんが用意しておきたいもの3つを紹介するよ
同人イベントで作品を頒布するサークルさんが用意しておきたいもの3つを紹介するよ
即売会で近寄りがたいサークルスペースの、5つのパターン

あっ、本当にサークルさんに意地悪したいワケじゃなくて、あくまで参加者にやさしいサークルというのを目指そうっていう意味合いで書いてますので意地悪については真に受けないでくださいね。

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