同人音楽イベントの後に、チェックしたい記事2つ

DTM
Tumisu / Pixabay

主にM3に参加されている方向けの記事です。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。
同人音楽即売会イベントでは、たくさんの素敵な作品に出会えるかと思います。
それらの作品について、こういった話もあるよというのをシェアしたいと思います。

1,CDDB(CD作品のデータベース登録)について

時折、せっかくCDを手に入れたのにCDがデータベース登録されてなくて作品をインポートする気が失せた……という悲しい話を目にします。
それについてはTwitter等のSNSでもわりと言われるようになってきて、同人音楽を頒布するのがはじめての方でも気にするようにはなってきています。
ですが、CDDBへの登録もこんな罠があるので、実はできていないかも……?という話をこちらの記事でしています。

「まだ自作CDをCDDBに登録してないの?」実はあなたも出来ていない?!CDDBへの登録について
M3お疲れ様でした!ってところで油断していませんか?本当にあなたの作品は"CDDBに登録できて"いますか? この「まだCDをCDDBに登録していない」サークルさんが思っていた以上に多かったので急遽筆を執りました。こんばん

2,作品の感想をシェアする方法について

素敵な作品、せっかくなのでみんなに教えたい……
作品の感想を作者がピックアップできるようにしたい……
どんな作品がイベントにあったのか興味がある……
そんな方にぴったりのTwitterハッシュタグが存在します。

作品を手に入れた後の、また違った楽しみ方。"M3開封タグ"のご紹介。
こちらの記事はR3Magazineに移転しました。

今のところ、こういった動きはTwitterにしかないので、どこかで誰かが感想まとめとかやってくれていたら嬉しいんですけどね(Twitterだと情報も流れやすいですし)。
あと、現状ではM3限定のタグみたいなので、他のイベントにも対応したタグが出来るといいですよね。

むすび

CDDBについては制作をしているサークルさん向けの記事でしたが、昔から「CDDB登録に手間をかけてもいいよ!」というリスナーさんにも使えるかもしれない記事でした。
例えばMacしか制作環境がなくて、Windows向けのCDDBに制作者本人が登録できない!という場合には、リスナーさんの助力で登録してもらう……というのもアリなのではと思います。

開封タグの記事については、もっと色んなイベントに対応したり、人に知られたりしてほしい試みなので、記事にしてシェアしました。
時折このタグに乗っかって自作品の宣伝”だけ”しているのを見かけてしまったので、そういう使い方をする人があまり出ないようにとも思っています。
あくまでタグの主旨は理解して使いましょうね。

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