iPhoneが便利すぎてウマウマです。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。
まず前提として、Apple Watchはこういう人以外は無用の長物となると思います。
- iPhoneユーザー（必須）
- 何らかのライフログを付けている
- 生活習慣を正したい方
逆にただの新しいモノ好きは、ソッコーで中古屋に売り飛ばすハメになるんじゃないかな？って思ってました。
ぼくがApple Watchを買ったのも某じゃ○ぱらですしね……
で、これのよかった機能とアプリについてちょろっと書いてみます。
- アクティビティ
- 呼吸
- Be Focused
- ポケモンGO
- Autosleep
- Streaks
上からひとつずつ書きます。
Apple Watchのよかった機能とアプリ
アクティビティ
これは自分が日にどれだけ動いたか計測してくれるもの。消費カロリー量が出たり、1日あたりの運動量を輪っかで表示してくれて動いた分だけゴールが目に見えてわかるっていうのでやる気が出ます。文字盤に表示できるので時間と一緒に確認できる手軽さも。
呼吸
Watch OSの新しいのに出たアプリ。マインドフルネスがどうたらとか色々書いてあるサイトありますけど、要するに深呼吸のサポートをしてくれます。起動すると、振動で呼吸のタイミングを教えてくれたり、心拍数を計ってくれたりします。1～5分の短い時間で心を落ち着かせることのできる、意外とこれだけで使えるアプリ。
今日のマインドフルネス時間や前回やった時期、心拍数も教えてくれます。
Be Focused
ポモドーロテクニックという仕事術？があります。これはキッチンタイマー（トマト＝ポモドーロ型のやつ）を使ったことから由来する方法で、25分の作業時間と5分の休憩時間を1ポモドーロ（タスク）として切り上げ、サクサク仕事をやっつけるやり方だそうです。
今日から始める生産性アップ術。ポモドーロ・テクニック再入門ガイド
最近はこれでサクっと仕事を気分転換を交えつつ、ばっさばっさとやっつけています。
上記の呼吸アプリと組み合わせて『ポモドーロテクニック×マインドフルネス』というライフハックを、ありんこ書房（現在ではAuramorte）の蟻坂さん(@4risaka)が提唱していたりします。
集中力を高めたい同人クリエイターが今すぐやるべきたった1つのライフハック | ありんこ書房
上記の記事の技、Apple Watchがあるとより手軽・便利にできるライフハックだと実感しました。
ポケモンGO
ただゲームが捗るようになるだけです。ただこの”捗る”ことが重要で、おかげで「ちょっとそこのカビゴン捕まえてくる」くらいのお出かけが、なが～いお散歩に化けたりしました（ぼくだけ？）。ただこのアプリだとポケストップや近くのポケモン出現を教えてくれるだけなので、そっちにアクセスするのはiPhoneでやることになります。
Autosleep
こちらは睡眠監視アプリです。Apple Watchを付けて寝ると睡眠の質を計測してくれるというもの。
ぼくは元々眠りが浅いのを自覚していましたが、これを使ってみると自分が寝ていると思っていた時間の半分はほぼ覚醒状態の、ものすごく質の悪い睡眠だったことを再認識しました。
今はお医者さんに寝付きのお薬を変えてもらって改善させようとしている真っ最中です。
Streaks
習慣づけのためのToDoリストです。ヘルスケアアプリと連動することで、自動で「2日に5km走る」とか「1日6時間睡眠する」といった記録をつけてくれたり。
悪い習慣……例えば「コーヒーを飲まない」「悪態を吐かない」といったものを設定して『やった・やらなかった』を手軽につけることができます。
普通に「1日15分読書をする」「ギターの練習をする」というようなタスク管理もできます。
また、目標を達成できた日を記録したり、その目標をより高める提案をしてくれたりもします。
他にも使えるツールがいろいろ。
例えばワークアウト（運動）系のアプリは大量にありますし、Apple Watch自身にもデフォルトで備わっています。
ゲームをより手軽にするアプリや、SNSや連絡ツールの通知機能、アラームの制御など、iPhoneユーザーなら便利な機能がたくさん備わっています。なんで中古で手に入れられたのか不思議なくらい便利です。
生活を改善するのに使える”ツール”
こんなカンジに、生活習慣を改善するのに便利なのがApple Watchです。iPhoneの通知がわかりやすいのも当たり前ですけど便利。
まぁApple Watchに限らず、スマートウォッチは1本持っておくと生活の質を改善するのに役立つのではないかな？と思います。
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