フリクションボールペンのゴムがツボ押しにしっくりきた話

お役立ち
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マッサージにも最高でした、やりすぎ注意。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。
こんなことやってると「お前は文具で何をやっているんだ」と言われそうですが、ふと思いつきでマッサージ棒の代わりにフリクションボールを使ったらすごくしっくりきた話をします。

フリクションボールペンのお尻に注目


このシリーズにだいたいついている、消去用ラバーっていうヤツです。はい、こちらを使います。これを例えば手のひらのツボに当てがって押してやると……「あっあっこれは」
まぁ文具をこんなことに使ってぶっ壊れても責任は持ちませんが……このサイズ感と程よい硬さでツボの刺激にすごくちょうど良いです。

はい、今回の話の趣旨はそれだけです。

せっかくなので手のひらのツボをご紹介

デスクワークをしていて眠くなったり肩こりに悩まされたりと、身体の不調がにじみ出てきてつらい時ってありますよね。まぁツボの場所やマッサージが効くメカニズムなんてちょっとググれば出てくるんですが中でもぼくが「ここだけマッサージすればいいかな~」と思ってるところをふたつ紹介します(ぼくの汚い手の写真ですみません)。

疲れに効くツボ『労宮(ろうきゅう)』


手を軽く握って、中指や薬指の先があたるところ、手のひらの真ん中あたりです。
心身の緊張をほぐしたり、疲れを緩和する効果があるとされています。

身体の痛みをとるツボ『合谷(ごうこく)』


手の甲の、人差し指と親指の骨が合わさるあたりの、凹んでいるところです。
身体の痛みをとる効果があるとされています。ここを刺激すると神経伝達物質であり痛みを和らげる『エンドルフィン』が大量に分泌されるらしいです。

ツボ押しの際のご注意

強く押せば押すほど効果が出るものじゃありません。痛いと思うほど押してしまうと緊張状態となってしまいかえって逆効果です。あくまで「気持ちいい」と思える強さでマッサージしましょう。
もうひとつ。これやって文具を壊さないようにね。ぼくも責任持ちませんからね!

まとめ

文具を文具として使わないひどいやり方ですが、ネタ的に面白かったので取り上げてみました。
3度目になりますが真似して力を入れすぎて壊さないでくださいね。ぼくも3000円するフリクションボールウッドを壊したくはないのでほどほどの力でやってます。そもそもマッサージは力んでやるものじゃないですしね。

あと、この記事は個人の感想であり、あなたの健康を確約するものではありませんのであしからず。健康食品みたいなむすびですね!

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