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CD=音楽という、CDの持つ「アイコン性」について考えてみる。

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CD=音楽という、CDの持つ「アイコン性」について考えてみる。

で、いつまでCD使ってるの?

刺激的な見出しでお騒がせします、夕立P(@Yu_dachiP)です。先日、大量の同人CDを屋根裏にしまいこみながら「物質主義め!所有欲め!!」と自分を呪っていました。ダンボール3箱を用意してもまだ足り ...

いやー、CD=音楽っていうのは間違いなくありますよね。CD見たら99%は「音楽が聴けるんだ」って認識するでしょうたぶん。
このアイコン性を上書きできるかどうかで、次の音楽を担うメディアがどうなるかっていうのが決まったりするんじゃないでしょうかね……?

Twitterのログばっかり貼り付けてラクしてるわけじゃないですよ!改めて考える機会があったのでログを掘り返してきたんです。夕立P(@Yu_dachiP)でした。

【2021/01/13追記】
そういえば『阪大音楽学報』こんなテキストが配布されていたので、追記しておきます。

この『同人音楽におけるCDの役割——対人関係を媒介する嗜好品としての音楽——/ The Role of CDs in Dojin Music — Music as an interpersonally mediated luxury product』というのが興味深いな〜〜って。

  • この記事を書いた人

夕立P

2012年頃から音楽的な素養が全く無い状態からDTMを始める。それから少ししたくらいにアナログでのイラストを描くことも始める。 だいたい下手の横好きを自覚しながら、やたらめったに様々な創作分野・ジャンルを渡り歩き続けています。最近は文房具にお熱。わりとピーキーで辛辣なことも書きますので、当サイトの記事はあくまで一個人の考え方として捉えてください。 いま欲しいものリストはこれです。

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