……というのが持論です。夕立P(@mofday)タチやんですこんばんは。もうすぐ今年も終わりますね（記事を書いている時点では11月です）。新年を迎えるにあたって手帳を新調しよう！という方や「これから手帳をつけるのをやってみようかな……」という方、いるでしょう。今回は、その手帳を使うにあたって超！個人的な考えというか運用方法を述べていきたいと思います。
手帳の機能は絞れ
以上。いや、実にシンプルなんですけどいざ手帳売り場に行くと誘惑につられて大変なことになるの、わかります（経験談）。ですが、これも経験上のことなのですが……不必要に機能を増やしてブクブクに肥え、取り回しに劣る手帳はいずれ「使いづらさ」から使わなくなってきます。ぼくの周りの8割がそのタイプで、残り2割は意地（もしくは相当の愛着）でどうにか使っているカンジです。長く使うように、ということを考えたら、できる限り取り回しの良いように手帳をまとめるのがいいです。
自分の手帳の目的は何？
では、どうすればいいのか？こうしましょう。手帳ではないといけない、できない機能を厳選します。ぼくの場合は「メモ」「ノート」「スケジューリング」の3つを主な用途と設定して、それ以外の用途はたとえ小物ポケットだろうとカード入れだろうとなんだろうと省いてしまいました。例外的にペンホルダーだけつけていますが……
手帳にポケットはいらない？
この形にしてしばらく経ちますが、ぼくの使い方ではこう断言します。いりません。ポケットにしまうものはだいたい平べったいもので、かさばるほど持ち歩くものでもないので別にしてしまいます。カード入れも名刺ケースがあれば事足りるのでいらなくなりました。
ふせんを持ち歩きたい！
ふせんだけはどうしても使うことが多いので、これは手帳に挟んでいます。手帳とセットで使うことが多いのと、ちょうどいいふせんケースが今の所ないのでこうしていますが、今後ニーズに応えた製品が出てきたりしたらどうなるかわかりません……
写真のとおり、画用紙をカットしてペンホルダーのクリップ部分に挟み込み、ふせんを仕込んで使っています。
むすび
肥え太った万能選手な手帳、たしかにちょっと憧れもするのですが、必要性でいうといらないかな〜って。振り返ってみたら「手帳が煩わしくて辞めちゃった」系の人は、だいたいこの万能選手な手帳の罠に陥っていた気がします。
手帳の同好の士としては、そういう人が出るのはもったいないな〜と思い、今回の記事を書いてみました。機能を増やすのもいいけど、少なくとも手帳の習慣が馴染んでからやったほうがいいです。ほんと。
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