iPadを新調して第六世代にしてから、周辺機器も揃えた時に気がついたこといくつかを書いてみます。こんにちは、夕立P(@mofday)タチやん(@mofday)です。
新しいiPad、apple pencilも使えることもあって周辺機器がキーボード・ペン・カバーの最低でも3点セットになったのですが、この中でもカバーとキーボードを選ぶときに強く思ったことがあります。それをシェアしてみたいと思います。参考になれば幸いです。
キーボード+カバーの一体型はいらない
いきなり結論を書いた気がしますが、まぁそれはいいとして。本当にこれは使い勝手の面で考えるとほぼいらないです。少なくとも僕はそうでした。ここにその理由を書きます。
- iPad単体で使うときもキーボードの本体とお付き合いしないといけないので煩わしい
- 単純にキーボードの出来がよくない
- キーボードを使う場面を想定すると、使わない場面のほうがウェイトが高い
この3点です。順に説明していきます。
3つの理由
1つめ、iPadを単体で使うというよりは、操作にキーボードを必要としない場面。こういう時はだいたい外出先で片手にiPadを持った状態で使うことが想定されます。この場面でカバーにキーボードがひっついている一体型のケースだと、これがかさばったり重たかったりでロクなことがありません。数百グラムの重さ程度でも、iPadの使用感にダイレクトに効いてきます。これはよろしくない。
2つめはもう文字通り。キータッチが安っぽかったり、そもそも文字が打ちにくかったりと割と最悪です。執筆系の作業との相性が最悪です。なんのためのキーボードなのかを疑いたくなるくらいです。
3つめは「そもそもキーボードとカバーを一緒にするほどキーボードを使う場面ってあるの?」という話です。執筆作業で時間のウェイトは多いかもしれませんが、場面ごと・シーンごとに見てみるとそうでもないような?カンジがヒシヒシとします。電車の中でガッツリ
執筆することもないでしょうし、家にいればPCで執筆すればいいだけの話ですし。
ひとつだけ一体型キーボードのメリットを挙げるとしたら、電車などで膝の上にタブレットを載せて執筆できるようになる、ということでしょうか……満員電車とかですと邪魔なことこの上ないので、ちょっとやめたほうがいいとは思いますけど……
むすび
以上の3点から、僕は(あくまで僕の場合ですけど!)iPadのキーボード一体型ケースとはさよならバイバイしました。今はHHKBのBluetooth搭載型をどうにか手に入れようと頑張っている最中です。それまでは前に使っていたポケモンキーボードで頑張ります……
あくまで個人の感想ですが、せっかくのスマートなデバイスなので、スマートに使いこなしたいところですよね。
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