新生活を綴るノートには『カ.クリエ』が断然オススメ!

グッズ紹介

魂を売っているレベルでドハマりしているノートのn度目になる紹介です。夕立P(@mofday)ですこんにちは。
以前にもサイトで何度か紹介しているノート『カ.クリエ』ですが、バリエーションについては説明していなかったのに気が付きましたので、今回はそれについて語ってみようかと思います。

『カ.クリエ』について

めんどくさいので『.』は以下、省略しますね()カクリエは基本的にはA4の1/3サイズという、不思議なサイズのノートです。バリエーションによって違ったりもするのですが、このサイズ感が絶妙な使いやすさを生み出しています。
幅の広さ、広げた時の平らなカンジ、方眼ノートという、個人的には「完全にちょうどいい」スペックを持ち合わせているノートです。

カクリエのバリエーション

A4の1/3サイズの他に、A4の1/2サイズ……要するにA5とほぼ同じサイズと、A4の1/9というサイズのメモ帳も用意されています。

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ですが、ぶっちゃけA4の1/3サイズ一択だと個人的には思っています。このサイズ感って、他だとトラベラーズノートのリフィルくらいしかないですし。

ちなみにプレーンなタイプとプレミアムクロスという上位グレード、そしてリングノートの3タイプありますが、それぞれ解説していきます。

プレーンタイプ


カクリエのスタンダードなタイプです。基本的な要素はだいたい詰まっています。カクリエの『サイズ感・糸かがり製本による開いた時の平ら感・方眼ノート』の3大エモポイントです。後述するカバーを付けることで、さらに使い勝手が良くなります。
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プレミアムクロス


プレーンタイプの上位グレードで、紙質が良くなっていたり表紙が良くなっていたりします。丈夫で、ページ数も若干増えました。ただし後述する「2冊用カバー」には対応していないカンジなので、そこだけ注意してください。こちらもカバーを付けることで使い勝手が良くなります。
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リングノート


単体で使うなら、もしかしたらカクリエ最強のスペック持ちかもしれません。リングノートタイプなのでもちろん平たく開けるのですが、リングの位置が絶妙で書く時に邪魔になりにくいです。またページにミシン目がついていて切り離すのも簡単なので、人によってはこれがありがたい!という方もいるかもしれません。一番後ろには(簡易的ではありますが)ポケットもついていますので、単体でこれだけ持っておけってオススメもしやすいタイプかもしれませんね。ゴムバンドも付いていて勝手に開くこともありません。ただ、後述するカバーは取り付けられないのでご注意を。そもそもそんな必要すらないくらいなのですが……!

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カクリエのカバーについて

1冊用に2タイプと、2冊一緒にできるタイプの合計3タイプ用意されています。
ひとつは完全にスリーブタイプで機能を拡張するようなものではなかったので買っていません。なので割愛。一応リンクは貼っておきます。
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1冊用カバー


カクリエノートをカバーする用途の他に、ペン挿しやちょっとしたポケットが用意されていて、これが中々重宝します。どちらの機能もぼくは多用するのでありがたいですね。
半透明なので、ノートをデコるタイプの人からすると「うっすらデコが見えなくなるのが嫌だ!」となるかもしれませんが……前述の説明を割愛したスリーブタイプのものは完全に透明なタイプのカバーなので、そういう方はそちらをオススメします。
こちらはプレミアムクロスに対応しています。
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2冊用カバー


こちらは文字通り、カクリエを2冊同時にカバーして持ち歩けるものです。ペン挿しやちょっとしたポケットも当然あります。ノートの用途を使い分ける方や、ぼくみたいに「古いノートを見返すために持ち歩いている」タイプの方にオススメします。こちらもカバーは半透明です。なおプレミアムクロスを2冊……というのをやろうとしたらカバーできなかったので、念の為ご注意を。

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カクリエにあると便利なもの

カクリエも(リングノートタイプとメモ帳タイプ以外は)ソフトカバーなので、持ち歩き時……例えば電車で立ったまま何も下にナシに書こうとすると、うまく書けません。そこでオススメしているのが「トラベラーズノートに対応している」下敷きです。以下のものがあります。
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まとめ

ノートそのものの使い方については下記のような記事を参照していただくとして、新生活にこういうのがあると便利かもしれないよ!という提案のひとつにアナログなノートをオススメしてみました。
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今どきiPadも新型はApple Pencilに対応したとか、どんどんデジタル化が進んでいますが……まだアナログの強みであるところを制圧しきれていないので、用途や自身の性質に合わせて使っていくのがいいかなと思います。

というわけで、魂を売っているレベルでドハマりしているカクリエノートのご紹介でした~。

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