良い習慣は続けたいし、悪い習慣は絶ちたいですよね。こんにちは、夕立P(@mofday)です。
今回は「良い習慣を育むことを助けるToDoリスト」と謳っているアプリ『STREAKS』を紹介します。色々と手軽で便利ですよ。
『STREAKS』
https://itunes.apple.com/jp/app/streaks/id963034692?mt=8
『STREAKS』でやれること
ToDoアプリであるところの『STREAKS』は、やったことをチェックして記録をつけて、それを伸ばしていきます。もしくは「やってしまった悪習にチェック」をして記録をつけていきます。
ポジティブタスクとネガティブタスクの2つに分かれるのですが、簡単に説明します。
ポジティブタスクとは?
良い習慣・続けたい習慣で達成した時にチェックをして記録をつけていくタイプのタスクです。ぼくの場合はこんなカンジの画面にカスタマイズしています。
15分、本を読んだらチェック、作曲をしたらチェック……という具合にやっていくのですが、この中にAppleWatch等のヘルスケア機能と連動するタスクがいくつかあって、達成すると自動的にチェックしてくれます、便利!
例えば、5分間ワークアウトとあるタスクも、他のワークアウトアプリ『WORKOUT』と連動したりして(このアプリについても後ほど記事を書きます)運動が終わったら勝手にチェックしてくれるという、アプリを開いてチェックして……という手間がなくなる楽チンな機能です。
なんだかんだチェックをつけるのすらも面倒だったりするのが人間ですからね……
ネガティブタスクとは?
ポジティブの逆のネガティブタスクですが、要するにお酒を飲んだりムダ遣いをしたりといった悪習をやらかした場合にチェックをつけて反省しましょう、というものです。チェックをしなかった日が続くと連続記録が伸びます。連続記録を途絶えさせないように頑張るっていうカンジです。
ちなみに「今日は会社の飲み会だったからチェックしなくてもいいや」とかのサジ加減は、チェックをする自身に委ねられていますので、その辺はお好きにどうぞ。ただストイックすぎても「やる理由をつけて」しまっても、どちらも過ぎるとよろしくないですね。
習慣づけをうまくやって、理想のライフスタイルを手に入れよう
こういった日々のタスクをこなしていって、3ヶ月もすれば「やる習慣・やらない習慣」が見についてくるんじゃないかな〜と思います。ちゃんと日々タスクをこなしていった場合、ではありますが。
良い生活のために、わかりやすいタスクがそこにあると、なんだかヤル気もでてきませんか?ぼくだけですか?形から入るタイプの方にはわりと上手く作用すると思います。
チェックするのすらめんどくさい……っていう方にも、AppleWatch+ヘルスケアと連動したタスクだけでもこなしていければ(例えば睡眠とか運動のタスクがそれにあたります)だいぶ生活習慣は改善されるんじゃないかな〜ってカンジです。
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