ジャラジャラとうっとおしかったからです。
こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。
トラベラーズノートのカスタマイズについて
以前、こちらの記事でトラベラーズノートのカスタマイズについて紹介したことがありました。
トラベラーズノートのカスタマイズは際限ない沼だね
その時のぼくのトラベラーズノートはこんな感じ。
それからしばらくして、ぼくのノートはこうなりました。
ザ・シンプル!何もつけていませんし、カスタマイズと呼ばれる類のことも一切していません。
なんとミンクオイルでの革のお手入れもしていません。
わりと自分ではオシャレだと思ってやっていたカスタマイズですが、どうしてやめてしまったんでしょうか。
ジャラジャラとうっとおしい
冒頭でも書いてたんですけどね。とにかくゴムバンドもチャームもうっとおしくなってきたんです。
素の状態だと別に何かとぶつかったりしても煩わしいみたいなことってないじゃないですか。よほどゴムバンドを机の横のでっぱりに引っ掛けるとか不器用なことをやらかさない限りは。
ところがゴムバンドにビーズをつけたり、栞紐にチャームをつけているとやたらとそれらがジャラジャラと(何回言ってるんでしょうかコレ)なって、ゴムバンドに至っては机に広げた時にも若干の干渉をしてきて、物書きをする際にうざったかったんです。
おいおいノートは物書きするのがメインであってオシャレのためにあるんじゃねーぞ、という自身の心情から、これらのカスタマイズにつかったパーツは全て(ペンホルダーも)外してしまい、結果、完全に無骨でシンプルなトラベラーズノートの姿に落ち着きました。
むすび
手帳の使い方は人それぞれなので、カスタマイズについてどうこう言うつもりはないのですが、ノートとしての使い勝手をこうも簡単に削いでしまうものもあるんだなという気付きを得られました。
ぼくはメモに関してはほぼ完全にアナログ派なので、その辺に支障があるようなのは性に合わないということで、カスタマイズはすっぱりやめてしまいました。
でも、見た目に映えるカスタマイズはやっぱり見ていて羨ましいですね……!
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