トラベラーズノートにハンディピックを組み合わせてみる話。

グッズ紹介

別に同じシリーズのもので組み合わせなくてもいいじゃないって話です。こんにちは、夕立P(@mofday)です。

トラベラーズノート、公式のやり方でもリフィルを3冊、すごい人は5冊とか挟んで運用している方もいたりしますが、どうにもノートそのものが厚くなりすぎてその点しっくりきませんでした。どうにか薄さを担保しながら利便性も確保できる良い方法はないものかと探してみたところ、40年近く製造が続いている『ハンディピック』という手帳を見つけたので、それとの組み合わせを紹介します。

ハンディピックとは?

ハンディピックとは、ダイゴーから販売されている「表紙」+「リフィル」+「パーツ」を組み合わせて作るカスタマイズ手帳です。
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サイズも比較的小さく、薄いリフィルなのでコレをうまく使えればコンパクトな自分好みの手帳を作ることができます。この時点でなんだかトラベラーズノートにする必要性が薄くなってきましたが、まぁ最後までお付き合いください。

トラベラーズノートの月間フリーリフィルとハンディピックの月間カレンダー(スモールサイズ)を比べてみましょう。


1日ブロックの大きさが2倍以上あるので、予定の書きやすさでは流石にトラベラーズノートに軍配が上がりますが、コンパクトさで言えば圧倒的にハンディピックが優位です。じゃあどうやってこのハンディピックをトラベラーズノートに組み込むんだ、サイズがそもそも違うじゃないかっていうのがこれです。

トラベラーズノートに『収納』して使う

トラベラーズノートのジッパーポケット等の、ポケット型リフィルに収納して使います。オススメはジッパーの反対側についているジッパーなしのポケット。レギュラーサイズのトラベラーズノートなら余裕で入ります。

パスポートサイズの方はリフィル代わりにゴムバンドでとめるのがいいでしょう。その場合、ラージサイズのハンディピックだとパスポートサイズより大きくなるので、この方法が使えませんので注意してください。

『収納』することで情報を一元化できる

この情報を一元化するのがぼくにとってはかなり大事で、ADD(注意欠陥障害)気味の不注意さを考えると「いつもの場所にアレがある」というのは安心感にもなりますし、スケジュール管理で言えばイベントの重複を避けたり、いつ頃にこのメモを書いたとか何日にあのイベントに言ったとか、その時にこれを買ったとかの情報がそこを探せば絶対に出てくるようにできるんです。
また、一元化することにより「これだけあれば大丈夫」なノートを作ることができます。何冊もノートを持ち運ぶのって煩わしくないですか?

まとめ

今回はハンディピックを用いたトラベラーズノートを薄くするアイデアでした。サイズ感的には、モレスキンやロイヒトトゥルム、ペーパーブランクスといったノートに入れ子みたいにすることもできるかと思います。お好みでどうぞ。
それにしてもこのハンディピック、紙質が結構好きなカンジなのでどんな紙を使ってるのだろうと調べてみたら、ダイゴーと製紙メーカーで改良していってるオリジナルの紙らしいんですよね……手帳と相性の良いトモエリバーとかじゃなくて。
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