2016年に”ちゃんと”ブログをはじめて起こった3つのこと

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geralt / Pixabay

昨年の振り返り記事です。あけましておめでとうございます、夕立P(@Yu_dachiP)です。

ことのはじめとしては、去年の6月も終わりごろに以前からあったWebサイトのデータベースをふっ飛ばしちゃいまして、それを機に「ちゃんとしたブログをはじめてみよう」という意識でやり始めてみたワケですが。
まぁそこそこ色んなことがあったと思ったので、お茶を濁すカンジでつらつらと書いてみようと思います。

サイトのアクセスが増えた

今までもこのサイトは日記的にとかイベントの告知とかには使ってましたけど、それとは別に有益だと思われるような記事を書いていったことで、サイトのアクセスが増えていきました。
今までで一番多い日で2000PV/日くらい、しばらく放置していてもアクセス流入で最低でも50PV/日はいってます。

どうも国内だと日に50PVでも上位の10%程度にはアクセス数が多いという話を見かけていたので、この数字でだいぶ安心してたりもしますが、ウチの本の寄稿者様のブログなどはその10倍とかいってそうなので今後もこの数は伸ばしたいです。

頑張って無い知恵絞ってネタを出しますので、よろしくお願いします。

炎上した

実際は炎上ってほどのことでもないんですけど。例えば「同人即売会でこういうサークルは敬遠されるかも?」みたいな記事で「ウチのサークルのことだ!勝手に敬遠されるとかレッテルを貼るな!」と言われたりとか。
第4回pixivAPOLLOの後に「なんかみんな自作品の宣伝ばかりで他人の作品はどうでもよくなってない?」って言ったら「香ばしい人」呼ばわりされたりと、まぁちょいちょい意見を発信してたらそういうことも起こりますね。

(それの延長で「同人誌をクラウドファンディングでどうにか上手い事まわせないかな~」的なことをツイートしたらよくわからない人たちから変な突っ込みとか乞食呼ばわりとかされましたね。
特にその人たちからの主張みたいなのはふわふわした今後の展開が見込めない意義のないものだったので流しましたけど。

クラウドファンディング自体はもっと出資者にキチンとペイするものを用意できると踏んだらやろうかと思います。)

なお、今年の年賀状でとある方から「炎上芸はほどほどに……!」と言われてしまいましたので、今年はもっと穏やかにいきます。大丈夫かなぁ
とはいえ、そういう意思表示をちゃんとできるようになったのは今までできなかったことなので、それはそれで大切にしていきたいです。

ブログはTwitterより明確に意思表示をでき、それを残せるツールだと思います。

イベント会場やオフ会で認知されていた

上記のふたつと深い関係があるのですが、例えばM3やボーマスといった会場で、あるいはその打ち上げで
「あ、〇〇のタチやんさんですか?」と言われることが多くなりました。

ブログの読者さんがM3のスペースのお隣さんだったりもして、なんだかんだ認知されてることが増えました。
その関係で作品を手に取ってもらったり、サイトや企画に誘導できたりとちゃっかりそういうこともできました。

まとめ

ブログを日記やイベントの告知だけでなく、有益な情報発信や意思表示の場として使うとこんなことがあるよ、っていうお話でした。
Twitterだけでもいまでは色々できるのですが、やはりどこか自身のポータルサイト的なものでも持っていると大分利便性が違うと思います。

なによりTwitterだと発信した情報が流れやすいですし。情報発信ベースとしてのブログは有効だと思います。

やれることはなんでもやってみるといいと思います。だってできちゃうんだし。

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