池袋にある自主制作・インディーズCDショップ『TOKYO FUTURE MUSIC』さんに遊びに行ったよ #東京未来音楽

DTM

とても贅沢な空間でくつろげました。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。先日、池袋にあります自主制作音楽CDの委託ショップである『TOKYO FUTURE MUSIC(東京未来音楽)』さんにお邪魔してきました。今回はそのレポ的なものを書いてみます。

TOKYO FUTURE MUSIC(東京未来音楽)ってどんなお店?

ブログに取り上げるには時期が遅いと言われそうですが、営業開始して4年目のお店です。
TOKYO FUTURE MUSIC(東京未来音楽)

池袋のインディーズ/同人音楽CDの委託販売専門店「Tokyo Future Music」。無料のお茶飲みながらCDをフル試聴できる小さな隠れ家みたいな店。現実逃避空間に最適。何時間でもごゆっくりどうぞ!#東京未来音楽 土日祝13時~19時、火曜定休、その他不定休。平日はしばらく16時開店とさせていただきます。

Twitterプロフィール欄から引用

上記の通り、平日は縮小営業、その他に不定休があるので営業日にご注意ください。状況はツイッターでツイートしていたりします。
池袋駅東口から徒歩およそ7分、近くにはサンシャイン60や乙女ロードもあり、そこへ足を運んでいる方の隠れ家的スペースにもなっている、ちょっと立地がわかりづらいお店です。ただ営業時間中には写真のような看板がビルの入り口に出ております。

看板にはデモCDが入っていることも。

ビルの中に入ると事務所のような佇まいではありますが、

この『TOKYO FUTURE MUSIC』のロゴが描かれたドアをくぐれば、音楽好きにはたまらない空間がそこにあります。



店内はおよそこんな様子。


真ん中のテーブルでくつろげます。試聴機としてCDプレイヤーも用意されております。


ヘッドホンの貸出もしており、委託されているCDは全て視聴可能です。


最近委託されてきたCDが平積みに置かれてありました。


視聴用CDと、商品について。商品にはプライスカードが入っているのですが、こちらにジャンルやサークルからのPR文や曲数などのデータが書き込まれています。またSoundcloudにアップロードされているデモ曲へリンクしてあるQRコードも記載されております。


無料頒布、デモCDや名刺、フライヤーなども置かせてくれます。


お茶類はセルフサービスとなっており、なんとフリーです。ペットボトルみたいなちょっとした飲み物の持ち込みもOKだそうです。

とにかくまったりできる、音楽にたまらない隠れ家的スペース

このように『大量のCDが全部視聴可能』『ドリンクがフリー』『くつろげるスペースが用意されている』ということで、営業時間中ずっとここでのんびりすることもできます。すみませんぼくが来店初日からやりました。

東京未来音楽さんもTwitterでこのようにツイートしているので、まずは余裕をもって音楽を楽しめる空間にしたいのでしょうね。素敵です。

作品の委託について

音楽好きな来店者にひたすら嬉しい隠れ家的スペースですが、こちらに委託をしたいというクリエイターの方も委託がかなりしやすいようになっております。
Webサイトにある委託申し込みの要項を読み、PDFに必要事項を記入して作品と共に持ち込めばOKです。
ただし自主制作CDでも東方アレンジ作品、艦これアレンジ作品の取扱はしなくなってしまうとのことなのでご注意ください。

基本的に音楽に関係していればOKで、バンドやサークルのグッズの委託も受け付けております。委託の際には手数料はかからず、作品が売れた時の販売手数料のみかかるという形になっております。
その辺はサイトに詳しく書いてありますので各自でチェックしてください。

むすび

おおよそのお店の雰囲気と方針、それと委託のしやすさについて触れていきましたが、
店主さんの自主制作音楽や、それの愛好家への静かな熱意を感じ取れる気持ちのいいお店です。
池袋のサンクリのようなイベント帰りに立ち寄るなど、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

おまけ


その場で店主さんが作っていた来店おみやげのバッジ。

ちなみに。

ニコニコ大百科にも記載がありますが、店主さんはクヌースPです。
クヌースP – ニコ百

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