ニコニ広告がより効果的になる方法を考えてみたよ

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ぶっちゃけやったもん勝ちなところがあります(なので荒れる原因でもあったりします)。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。

ボカロPを始めとする、ニコニコ動画へ楽曲を投稿している皆様、いかがお過ごしでしょうか。
ニコニ広告にポイントをガン積みしたランキングに嫌気がさしているという方もそこそこいるのではないでしょうか。
ですがこのニコニ広告。特定のユーザーしか使えないわけではなく、そこのあなたにも、万人に開かれているシステムです。

本気でこのシステムが嫌ならあなたは即座に自分の動画に広告を打てないように設定するべきです(そこまで筋の通った潔癖症なら、の話ですが)。
ここで言いたいのはそういった非生産的な話ではなく、使えるものなら使ってやろうじゃないのっていうまんまとニコ動の運営に乗せられた話なので、運営が気に食わないって方はスルーしてください。あれ?

具体的なニコニ広告戦略?

さて、今日のニコニ広告では

  • 広告チケット(割引・ポイント)のバラまき
  • 広告ポイントの大量投入(それこそ10万単位のポイントがザラに投入されていますし、腐りそうなクリエイター奨励ポイントを利用して元手0でこれができます)

この2点がよく批判されています。裏を返せば運営がこの辺をユーザーに使ってもらって資金を回収しようとかまぁ色々考えてはいるんでしょうけど、そこに乗っかる形になります。

以前の記事でその方法については書いたのですが、今回はそれをより効果的にしてみる方法について書いてみます。
ニコニコ動画に自分で広告宣伝を打ってみたよ&その反応・リターンについて

併せて読みたい
ニコニコ動画における『ランキング』とは何者か?

具体的にこうした方がいいよっていう方法

それでは、ひとつひとつ見ていきましょう。

新曲は熱いうちに(広告を)打て

広告は曲を投稿した日に打ちましょう、投稿日で新曲とということが分かるので、新曲を聴き漁っている視聴者が食いつきやすいです。

動画のターゲット層に気をつけてみよう

ニコニ広告のポイント割り振りは、今ではポチポチ自動で割り振ってくれる機能もありますが、自分が狙いたい層にアプローチまでは考えてくれないのを見ると、今まで通り手動で打った方が確実です。ターゲッティングは自分の頭で考えてやりましょう。


手動で設定ボタンから、以前のように自分で広告を打つタグを選べます

広告の表示確率に気をつけてみよう


広告表示確率はタグが30%程度


日別トップは10~20%程度でよさそう

体感だけで言うなら、それ以上パーセンテージを上げると1度見た視聴者が何度も何同じ広告を見てしまう可能性が出てくる(いや例えばVOCALOIDタグで30%超える広告って相当なポイント投入にはなりますけど)ので、それを良しとするかどうかがキモになってきますね。

動画の見栄えに気を使ってみよう

手前味噌ですが、実際に見栄えだけでここまで差が出ます。


上の2つの動画、上は静止画だけど下の動画の楽曲のリメイクで音も構成もだいぶ良くなってます。でもこの2つのサムネイルだけでどっちかの動画を見るのを選べって言われたら、だいたい下の動画を選ぶ人が多いでしょう。

一枚絵でもかわいいイラストでサムネが映えると多少違うかもしれません、もしあなたが知り合いにもイラストを頼めないコミュ障な方でもピアプロでお願いしてお借りするか、ココナラで依頼した方がいいでしょう。
参考:ありんこ書房|絵が描けない同人音屋のあなたに贈る、それっぽいCDジャケットを作るためのヒント

pixabayの写真だと、パッと見キャッチーでなく華やかなイラストのサムネイルが並ぶニコ動においてはなんか悪目立ちします(YouTubeでは何故かそういう印象はありません、文化の違いでしょうか?)。
自由に使える画像の宝庫『pixabay』を使ってみよう

ぶっちゃけ、音楽だけで勝負したい!って言ってるような広告を批判している人が、なんで動画サイトでイラストのビジュアルを使ってMVをこさえて投稿してるのってそこからツッコんでみたいところですが、あまりにも蛇足なので今回はコッソリ言うだけに留めます。

割引チケットで大量広告を打って、大量の還元チケットの抽選を狙おう

運営から配られる割引チケットを使って、500ptごとに還元チケットが抽選できる時期が狙い目です。いい加減この広告の打ち方もみんな分かってきた感じはありますけど。
この方法もだいぶ共有された感じがあるので、これからより人を出し抜くにはまた新しい考え方が必要かなあ。


こういう日がチャンスですよ!

日をまたいでのポイント投入はオススメしません

これは戦力の逐次投入って言うのですが、特に日をまたいでのニコニ広告の投入はオススメしません、何日にも渡ってランキングにインできるほどの余裕がなければ、無駄が増えるだけです。というか戦力の逐次投入は基本的に戦略でも悪手としてよく挙げられます。

まとめ

PRの方法として公式に用意されているものではあるので(YouTubeにも動画の広告制度はあります)もはや一般ユーザーがプロモーションで広告を出すことは普通のことになりつつあるんじゃないかな。
これができないの謎の潔癖な心理障壁や職人気質のせいかもしれません。
Twitterだってプロモーションツイートを打てるようになってるんだし、これからは個人でもPR戦略が色々考えられますよね。フリーランスやアマチュアでもこういったツールを使えばPRに食い込めるのはいい時代だと思います。
ただTwitterは広告の精査もして欲しいところではありますけどね……

それと、広告でランキングが汚染されてるといいますが、広告チケットは一般会員にもばらまかれている様子?なので、後はチケットをうまく使ってもらえる方法を模索したらいいんじゃないでしょうか。
各種SNSでの作者自身の親しみやすいキャラクター性がこの辺を実現しそうではあるのですが、やはり「お前は何で勝負してるんだ」ってツッコミも食らいそうです(反面、他者から広告を打ってもらえるほど良いキャラクターならそういう筋違いな反論が来る可能性も低そうですよね)。

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