結論から言いますと『ブログ代わりに使うレベルでも構わない』です。こんにちは、夕立P(@Yu_dachiP)です。
とらのあながやっているクリエイター支援プラットフォームサービス『ファンティア』についてお話します。
ファンティアとは何ですか?
ファンティアは、イラスト・漫画・小説・コスプレ・音楽・映像作品など、各方面で活躍されているクリエイターの皆さまに、
自由な作品発表と、さらなる創作活動のための資金獲得の場を提供する、クリエイター支援プラットフォームです。
誰でも無料で登録でき、クリエイター・ファンの皆さまとの交流をお楽しみいただけます。
公式サイトのヘルプより引用
クリエイターの方がファンの方にプランに加入してもらい、ファンの方はプラン料金を支払うかわりに
クリエイターが限定もしくは先行配信するようなコンテンツを受けられる……みたいなことができます。
これを利用している方は今のところ、イラストレーターの方が多いように見えますが、
チラホラとコンポーザーの方も利用されています。
ですが、どうも「更新の際に何をすればいいのかわからない」ような、死にコンテンツと化しているっぽい
ファンサークルを見かけましたので、そこにヒントになりそうな話をしていきます。
コンテンツを配信するにもどうするの問題
例えばファン限定コンテンツ、もしくは先行配信コンテンツについて、それ専用のものを作らないといけない手間が出てきます。
この課題をクリアするなら、オフレコな制作秘話でしたり、先行配信に関しては製作途中の作品をプライベートな状態で公開することで解消できます
。
またファンとの交流もするならば「ここから先の楽曲の展開はどういうのがいいだろうか」など話を振ることもできます。
限定コンテンツとして配信するなら、書き下ろしイラストや楽曲を……というのがベターなのかもしれませんが、
ファンが少なければ少ないほどその作品が見聞きされる回数が減るので、個人的にはあまりオススメしません。
ブログ的に使って、進捗報告や作品参加情報も出していこう
例えば「今日は楽曲制作のここまで進みました!」とか「〇〇さんの開催した××をテーマにしたコンピに参加しました!」とか。
そういう情報でもいいので発信していきましょう。
もちろん「ニコニコ動画に新曲をアップしました!」みたいなのもオッケーです。
ファン視点で見た時、そういった情報がTwitterみたいなログの流れやすい所で出されるより捕捉しやすさが段違いです。
なので、こういった告知があると非常にありがたいです。
ファンティアは記事が更新されるとメールが届く設定にもできますので、より確実にファンに活動報告ができます。
ファンティアユーザーは例えばこんな使い方をされています
わりと更新頻度の高いファンティアユーザー(クリエイター)の方を紹介します。
ミントP様のファンクラブ
浅木式様のファンクラブ
鬼っ子ハンターついなちゃんファンクラブ
だいたい「こんなカンジで記事やコンテンツを投稿してるなだな」というのを掴んでいただけたら幸いです。
気になるクリエイターさんがいたら、まずは気軽に無料プランに入ってみましょう。
よりその方がお気に入りになった時に、是非とも有料プランに切り替えてみてください。
あ、ぼくもアマチュア音楽レビュー企画『R3Magazine』のファンティアは立ち上げていますのでよかったら是非ご参加ください!
R3Magazineファンクラブ
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