ブロガーのためにウケるブログの記事のネタを3つ考えてみた。

お役立ち
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この記事自体はウケをそんなに狙っていません。こんばんは、夕立P(@mofday)です。

当ブログもいわゆる「評判のいい」「検索でやたら流入がある」「TwitterなどのSNSでバズった」記事がいくつかあったりするのですが、それらができたのは(書けたのは)どうして?というのに切り込んでみました。周りにブロガーの方が少しずつ増えてきたのもありますし、せっかくなので形にして残してみたいと思います。せっかく書いた記事もちょっとは盛り上がってほしいですし。

もう早速、中身の方にはいっていきたいと思います。せっかちなので。

○○選!と紹介する事例の数を絞ったまとめ

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ときどき「使えるアプリ99選!」とか明らかにネジ曲がったまとめもあったりしますがまとめ記事は定番ですね。うちでも「iPhoneで使える作曲アプリ」のまとめ記事が常に人気です。みんなやってるんだろうか。
こうしたまとめ記事は読者としても「この記事を見るだけである程度それについて把握できる」ということで労力を節約できますので、ぼくとしては助かっています。まとめと言いつつ余計なツイートばかり並んでることの多い某まとめサービスやサイトは滅びろ。

アンチパターンを書いてみる

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○○や××をしてはいけない!みたいなアレです。ダイエットには糖質を食べてはいけないみたいな(ぼく自身はこのダイエットあかんと思っていますが)。結構これ、当事者意識を刺激されるみたいで、特に自分が「やってはいけない!」みたいな例を紹介されると色々と爆発するみたいです。何かは察してください、うん。色々あったんですうちも。
まぁ色々あったことは置いといて、実際に当事者意識を刺激されると読者ってその記事について何故か読み込むようになるみたいです。なんででしょうね?とにかく効果はあります。

自分ごと化してみる

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上にも書いた「当事者意識」を持たせるのに効果的な方法です、というかある意味これができていないと共感はしてもらいにくい……と今まで記事を書いてきて思いました。同じ内容でも「誰に向けて書いているか」を明確に意識することで、届けたい相手に伝えることができます。

それらをやるとどうなるの

実際にそれらを実践した記事がこちらになります。
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タイトルがまず「即売会で近寄りがたいサークルスペースの、5つのパターン」ということで、タイトルだけで上記3つの要件すべてを満たしています。
まず数を絞ったまとめ記事であること、次にアンチパターンであること(ここでは「即売会で近寄りがたい」というのが該当しますね)、最後に「即売会」「サークル」ということで同人作家の皆様に向けて・自分ごと化をしてみました。

結果、こちらの記事は公開時にプチバズを起こしましたし、今でもそこそこの検索流入を招いてくれています。実際に参考にしていただいたという方のお話もありました。

むすび

せっかくブログという居を構えて記事を公開するんだから、ちょっとはこう盛り上がってほしいよね。じゃあどうすればいいの?というのを、ぼくの成功事例から引っ張ってきました。最初は難しく考えてしまいがちですが、いっぺんに詰め込もうとしないでどれか一つを満たす……というふうに実践をしていけば、少しずつ身につくんじゃないかな〜?と思います。ぼくがそうでしたし。

ブログ自体はまだ強力かつ便利なツールだと思いますので、ブロガー仲間が増えたり情報のシェアやログを残すのがもっと進んだらいいなーとぼんやり思っていますね。

おまけ

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